検索名 | ロック・ローズ | ↑撮影者:東京都 山口米子様↓ 撮影地(全3図):筑波実験植物園 撮影者:神奈川県 藤本善德様↓ |
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和名jp | キスツス・ポプリフォリウス | ||
漢字表記 | |||
別名・異名 another name |
ロック・ローズ | ||
古名old name | |||
語源 etymology |
和名は学名の音読みから。 属名はギリシャ語のkistos(=この属の植物のギリシャ古名)を語源としている。 種小名は「ポプラのような葉の」の意。 |
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学名sn | Cistus populifolius | ||
英名en | Poplar-leaved rock rose Rockrose |
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仏名fr | Cicte a feuilles de peuplier | ||
独名de | Papperlblätrige Zistrose | ||
伊名it | Carpaza macho Estevón |
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西名es | Jara cervuna Jara macho |
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葡名pt | Estevã Ladao |
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漢名ch | |||
植物分類 | ハンニチバナ科ゴジアオイ(キスタス)属 | ||
園芸分類 | 常緑低木 | ||
用途use | 路地植え/鉢植え/香料(精油)/薬用 | ||
原産地 distribution |
スペイン・ポルトガル・フランス・モロッコ | ||
花言葉 | |||
解説 description |
キスツス・ポプリフォリウスハンニチバナ科の常緑樹である。樹高は2~2.5m程度となる。葉は濃緑色の長さ5~9㎝、幅2.5~5.5㎝程度の広卵形で枝に対生する。葉には円筒状の長い葉柄がつき、縁部には荒い鋸歯を持ち、先端部は尖る。葉や枝には軟細毛が見られる。本種は全体的に独特な強い芳香を放つ樹枝状物質に覆われる。5~6月頃、枝先に径5~6㎝程度で白色5弁の花をつける。花弁には黄色の斑点模様が入る。花は一日花である。 花後には、長さ5~7㎜程度で卵形の蒴果をつける。 | ||
履歴 | |||
県花・国花 | |||
古典1 | |||
古典2 | |||
季語 | |||
備考 |
『パイプのけむり』 | 巻数 | 頁数 | タイトル | |
9 | 56 | 「中庭の秋」 |